菜摘ひかる

えっちな気持ち (角川文庫)

家の本棚をあさっているときに見つけて，なんとなく読み直しています．
様々な風俗嬢の話が書かれているのですが，男にわからない世界が描かれています．
最近女の子と遊んだり，話したり，メールしたりすることが多いのですが，女の子の言動を理解する参考になるかな？と思いましたがなりません．確実に．

完全に理解するのは無理だとわかりつつも，振り回されたくないがために経験ではなく本から何かを得ようとしてしまいます．でも，女の子と一度遊んだらそんなことが意味無いことを実感します．

そもそも，女の子達は寂しいのか？寂しくないのか？遊んで欲しいのか？話を聞いて欲しいのか？メールが欲しいだけなのか？
これを未だに的確に感じ取ることができません．
まあ，無理なものは無理なのでしょうが…

大学で勉強していて，さまざまなデータから重要な知見を読み取る術を訓練しても，女の子を理解するうえでは何も役に立ちません．それも全く．